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『僕だけがいない街』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 3月20日(日)22時27分6秒
返信・引用
  三部けい原作漫画の映画化作品。
ちょっと前に知ってコミックスを買って読んでた結果、
今回の映画鑑賞はとんでもないことになってしまったよ。

それは、『進撃の巨人』の原作コミックやアニメを観ていた人が
映画実写版の出来を「ひどい!」と切り捨てたのと一緒なのだろうか?
因みに僕は原作をろくに知らなかったせいで実写版『進撃の巨人』は
充分に楽しめてすげーな特撮!すげーなCGと思ってた(笑)。

あ、『僕街』のことね。
今回の映画を2時間でやる時に物語のテーマがなんであるのか、
それが漫画原作と違った方向で話を締めくくってしまって非常に残念!
リバイバルという時間を巻き戻す能力の意味が全くないがしろにされていたように思う。
ただの児童誘拐連続殺人事件とその顛末のお話に落ちてしまった。
このお話はそれだけじゃない。それは物語の味付けだと思う。
原作はもう少し深い…のじゃあないのかな。
残念。
ああ、原作を知らない人にはこの映画『僕街』が楽しめることを祈ります。

(完結した物語はもう少しで読める。そりゃあ楽しみです。)
 
 

『家族はつらいよ』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 3月19日(土)01時52分54秒
返信・引用
  山田洋二監督作品。
『男はつらいよ』みたいなやつ?
そんな感じかなあ。
いやあ、寅さんのほうがやっぱりずっとキャラ立ちしてるよね。
これは、シリーズ化無理だよねえ。
余程橋爪功さんが頑張ればなあ…どうだろう?
いや、なにかの方向性がないものね。
気持ち悪いほど橋爪功さんは上手ですね。うん、気持ち悪い(笑)。
西村雅彦、吉行和子、中嶋朋子、妻夫木聡、蒼井優、林家正蔵他みんな芸達者です。
中でも妻夫木さんはいい感じでやってましたね。力が抜けてて。
暇なら観て下さい(笑)。
あ、観なくても大丈夫な作品でもあります(笑)。
ごめんなさい。
 

『クリムゾン・ピーク』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 3月18日(金)11時27分41秒
返信・引用
  『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督作品のゴシック・ホラーです。

『パンズ・ラビリンス』も不気味だったけど、今回も不気味。
なんで、この映画2週間限定なんだろう?
役者も『アリス・イン・ワンダーランド』のアリス役ミア・ワシコウスカ。
『インターステラー』の娘の科学者ジェスカ・チャスティン。
『マイティー・ソー』の悪い弟トム・ヒドルストン。
おまけに『パシフイック・リム』の主人公チャーリー・ハナム。(脇役)
今をときめくそうそうたるメンバーだと思う。

主人公ミア。はかなげで、そのくせ芯が強くて綺麗に見えたりブスに見えたり…。
姉役ジェスカ。恐い怖い恐い。狂気の女を演じる。
主人公の結婚相手トム。初めてこの男優を良い人かもと思いました(笑)。
医者役チャーリー。ああ、『パシフィック…』の人かあと後で気が付く…。

落ちぶれた貴族というのはあんな壊れかけた豪邸にずっとしがみついていて
大変なんですね。
天井は朽ち果て、おかげで青天井なので木の葉や雪がそこからチラチラと舞い降りて、
これでは寒い屋外とどれだけ違いがあるのだろうと観ていて底冷えがするw。
こんなところでずっと暮らしていかなければならないかと思うと滅入る。
かわいそうなお嫁さん。
20世紀初頭では女の人はこんな状況でも嫌とは言えないのかな。

セットや小物たちは見事ですね。
監督の趣味が良く反映されています。いいね。?

やはり怖いのは人間が一番、という教訓を頂きました。
 

『アーロと少年』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 3月17日(木)02時08分22秒
返信・引用
  地球に隕石が衝突しなかったら、恐竜はそのまま進化し続けて
後発の人間の方が野性的で知能が遅れている、そんな地球だったら…。
恐竜の子供アーロと人間の子供スポットが出会い物語が始まった。

恐竜の知能が人間より高いパラレルワールドだって知らなかった(笑)。
最後まで、恐竜の擬人化と恐竜視点で描かれたお話だと思っていた(笑)。
あーそういうこと。
おバカなのはひと。
へー、へー、へー。
この手の友情話は大抵僕はころっと泣けるんですけど、そうならなかった。
手放しでおいおい泣けるのですけど、全く。ええ。これっぽっちも。
綺麗なシーンはどっさりあるけど、それだけでは酔えなかった。
お話が既視感バリバリで、それでも演出が良ければ泣きますよ。
こちらは泣くのに準備万端だった。
さあ、どうぞどうぞやらかしちゃってください。
ほうほう、それで、なるほどね、こうきましたか、え、…終わり?
ふーん。
・・・・・・・・・・・。

さて、お昼何食べようかな?
そんな感じ。

今回アカデミー長編アニメ賞を受賞した『インサイド・ヘッド』も
共感できなかったしなあ。考え直さなきゃいけないのかなあ。
 

『ガールズ&パンツァー劇場版』4DX

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 3月16日(水)03時29分43秒
返信・引用
  4DX初体験!

戦車道とは実際の戦車を使った武道。
その戦いの中、仲間との絆を深め人間を磨く、茶道、華道に並ぶ女子のたしなみです(笑)。

いやあ、どこまでゆくんだろう日本のアニメ。
面白い設定を考えるものです。
ロボットに美少女。
この取り合わせのミスマッチさに萌えたのはもうかれこれ100年前、ふる!
今や、さらに無骨な戦車と女の子の取り合わせと来たもんだ。
戦車はマニアックに3D仕様でぐりぐり動き回る。
これに合わせて4DXの上映はぐわらんぐわらんと椅子が動きまわるんだわ!
ミスト(雨だな)に風にシャボン玉、稲光、スモークと盛りだくさん。
うひゃー!!!!!!
実は、以前に同じ映画を観ていて、今回は2度目となるのだが、
印象が全く違ったものになった。
これは映画ではなくアトラクションだといったら身もふたもないが、
3D上映でもないのに凄い奥行と立体感を感じた。
なので物語はより感動的な結末に感じてしまったよ。
うん、良かった。
王道の友情物語に花粉症の眼は余計に涙するw。(だれ?)

ダークサイドに落ちて2年余り、こんな体験ができるなら本望かな(笑)。
 

『独裁者と小さな孫』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 3月16日(水)02時45分33秒
返信・引用
  我が世の春を謳歌してた、どこかの国の大統領が
1夜にして政権が転覆し、命からがら小さな孫と一緒に逃げまどうお話。

独裁政権でひどいまつりごとをしてたのだろう、
民衆にすっかり嫌われていて高額な賞金を付けられ追いかけられる。
ものの分からない小さな孫と一緒なので逃亡は猶更困難を極める。

おまけにタガのはずれた軍隊は武器を片手に情け容赦なくやりたい放題。
強奪、暴力、レイプと、元大統領は眼の前で繰り広げられる非道な行いに
目を背ける。
皮肉なことに、それはかつて自分がしでかしてきたことではなかったか。

この映画の結末は、可愛らしい小さな孫と元大統領が無残な最期を迎え
大統領の死体のそばに小さなむくろがひとつ転がっていて、
それを突き放した乾いたショットで撮りそこから浮かび上がってくる
ものを見せるんだろうなあと予想していたが。
ちょっと違う流れだったな。
いつの世にもどこにも大変理性的な人というのはいるものなのですね。
それともこれは映画の中の絵空事?


 

『ヘイトフル・エイト』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 3月12日(土)09時55分57秒
返信・引用
  監督、クエンティン・タランティーノのウエスタン(?)。

駅馬車の道中話と吹雪に足止めされた山小屋(服飾店)での話。
168分の長尺なのにずっと観ていたいと思わせる力がある。
演劇の場面みたいです。
でも、映画観てるみたです。(なに言ってんだろ?)
大した話は無いんだよ。それでも魅力満載。
Yahoo!レビューでの評価は3.55と低いので観る人を選ぶのかもね。
なんせR18!げ、成人指定じゃん。
Hじゃあない。
ええ、血です。
びしゃびしゃ…。
『レザボア・ドッグス』か?
 

『ビューティー・インサイド』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 3月10日(木)12時02分30秒
返信・引用
  人は見た目じゃないよ。

・・・ってことはないですね。残念ながら。
美男美女はそれだけで人生において間違いなくアドバンテージだ。

韓国映画。
18歳から寝て起きるたびに容姿全体が代わる特異体質の男性のお話。
そしてその男性の恋の物語。
凄い設定だよ。
毎日、顔がすっかり変っちゃってんだから!
それどころか年齢、性別、はては国籍まで違ってくる。
2度といつかの彼に戻ることは無いみたい。
こうなると、どの顔で女性にアプローチするかが大事になって来る。
中年の禿げたおっちゃんや子供じゃあ初めから相手にされないよね。
だから、本編でも大事な話をするときは、イケメンの韓国人です。
(上野樹里が女性のまま彼の役をやっていてというのはありました。)
123人が主人公の役をやるんだよ。
すげー面白かった。

そして物語は相手の女性の苦悩に深く入ってゆく。
確かにそんな男性とつきあうのにはいろいろ無理がある。
でも、泣ける良いお話になってましたよ。
シネギャラリーで是非。
 

『ベテラン』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 3月 4日(金)23時35分10秒
返信・引用
  韓国の刑事もの。

悪いのは大企業の御曹司。
全くやりたい放題であった。胸糞悪いけれど、よく悪いやつを演じてました。
主人公と同じくらい目立つ役でおいしいし、やりがいがある。
お話は、これといって新味はなく、主役の刑事も王道の無頼派の良いヤツ。
刑事に何か特別な味付けをしてるわけでもないしなあ。

お話の焦点は、どうやって悪さを立件して、どう悪人を落とすか。
悪者の方は、どう悪いことをして隠ぺい工作をするか。
これも、おおっと唸るほどのことも無く…。
じゃあ、どこがいい?
これも何か特別な味付けをしてるでも無く…。
うーーん。
困ったね。
飽きさせなかったけどね。
それぞれ俳優が適材適所、熱くよく演じてたってことかな。

ハイライトは、(とってつけたようですが、)
市街を悪者が逃走するのに、ぶつかること関係なく高級車をぶっとばす!
ひとも車も普通にバンバン走ってる中、バンバンぶっ壊す、すんごい撮影でした。
(でも映画が違うよw。)

1週間したら跡形もなくすっかり忘れちゃうかも、そんな映画です(笑)。
まあいんじゃないかな。

(韓国の大企業の裏や財閥の横暴さに関心のある人は、グッと面白さが違うのかな?)
 

『最愛の子』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 3月 3日(木)17時50分57秒
返信・引用
  誘拐された3歳の息子は、3年後誰かの子供になっていた。
6歳で探し出された子供は産みの親を
「おまわりさん、このおじさんをつかまえて。」と泣いて訴える。
幼い男の子にとっては、
見たことのないおじさんよりも、今の育ての親こそが真の親なのだ。

前半は3歳まで育てた実の親の話が進む。
なりふりかまわず、息子を探しまわる。
ウソの情報で子供の親からお金を取ろうとする者があらわれる酷い話がある。
死にそうな目にあう。
それでも諦められない…。

父親が、やっと田舎の村で自分を忘れた息子をみつけたら、
七転八倒の捜索のドラマが終わり
後半、今度はその子を3年間育てていた女が主役にとって代わる。
返してくれ私の息子を!
子供を自分の手に戻すため髪振り乱して必死のドラマが始まる。

産みの親、育ての親、6歳の男の子、誰にとっても不幸な話でした。
観ながら、早く終わってくれと思ってたよ。
悲しい話でした。
 

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