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『サウルの息子』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 5月13日(金)00時26分38秒
返信・引用
  第二次世界大戦さなか、ドイツ軍がユダヤ人を収容虐殺していた当時、
ドイツ人監視の元、その同胞の死体を片付ける選抜されたユダヤ人の集団があった。
その作業員たちをゾンダーコマンドと言った。
(知らないよね。)
そのひとりにハンガリーのユダヤ人、サウルという男がいた。

ある日、ガス室に閉じ込められて虐殺された集団の中に、
かろうじて生き残った未成年の男の子にサウルは出くわす。
ドイツ人将校はその男の子をさっさと殺してしまうが、
サウルはその男の子を自分の息子だと言いだす。
さらにサウルは、死んでしまった男の子をユダヤの葬儀に則り手厚く葬ってやろうとする。
ただでさえ自由の利かない、収容所の中のユダヤ人の身でありながら。
ユダヤ教の聖職者ラビを、集められたユダヤ人の中から探し出し経典を唱えて貰おうと…。

カンヌ映画祭グランプリ。
面白いのはその映像見せ方。
カメラは主人公サウルの1メートルと離れていないところに常にある。
サウルが画面の中心を占めると4対3の(珍しい)横幅のない画面では、
サウルを取り巻く状況が残り少ない余白からしかうかがい知れない。
本当に物語のほとんど全編を通してと言っていいくらい、ずっとその見せ方なのです。
なので主人公の息遣いが手に取るように分かる。
逆に焦点のボケた余白でしか周りが分からない。しかし妙な緊迫感がある。
最後までドイツ人の軍人に囲まれた中でお話が進むので、
ゾンダーコマンドの彼らは多くを喋らない。したがって詳しいことはわからない。
つきつめれば、あの男の子がサウルの息子であったかわからない。
サウルに子供が本当にいたかどうかもわからない。

・・・・・・・・。
全編ただならないことが起きていることだけは分かった。
 
 

『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 5月11日(水)09時44分49秒
返信・引用
  ・・・・・・・・・・・・・。
あーーー、はずかしかったあ。
 

『ズートピア』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 5月11日(水)00時12分33秒
返信・引用
  面白い!!!!!!
『アナ雪』よりずっと面白い!!!!!
『アナ雪』なんか比べ物にならない!!!!
わーーーい!

ただ、ちょっとね…、どうだろう。
主人公ウサギのジュディが警察官の帽子をかぶるのだけれど
帽子を取っている時はピンとたててる耳を、かぶる時は
真後ろに2本垂らす。
まるで髪の毛のように後ろになでつけて。
それは痛くありませんか?

見ている間ずーーーと気になってた(笑)。
 

『リリーのすべて』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 5月 9日(月)02時04分57秒
返信・引用
  世界初の性別適合手術を受けたデンマーク人画家のお話。
1926年、性同一性障害なんて脳の有り様が知られて無い頃、
アイナー・ヴェイナーという男性画家がリリー・エルベという女性人格の名前で
日記を記し残した。それをもとに映画にしたようです。

アイナーは自分の中にいるリリーを閉じ込める扉を開け放った瞬間から
もうアイナー自身に戻れなくなる。戸惑っていた。身体の調子を壊すくらい。
アイナーには同じく画家の妻ゲルダがいた。
夫を心配し、お医者を探し手術に付き添おうとした妻に返って来るものは無かった。
それを責める気は無いけれど、彼女にもう少し優しく出来なかったか。
彼が、両足をそろえ小さく肩をすぼめて椅子に腰かけ、弱々しく助けを求めて見返す眼には
妻への愛情は既になく自己憐憫と心細さのみがあった。

デンマークの風光明媚な景色の中に、小さくうちふるえるリリーの物語は
本人の硬い意思の元、やり抜き、悲しく締めくくられたけれど、
僕はこの映画に何を期待して観に行ったのだろう?
違うよ。こんな悲しい結末じゃあない。
やはり、幸福な人生を勝ち取ったリリーのすべてを見せて欲しかった。
 

『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 5月 8日(日)21時20分11秒
返信・引用
  凄いスペクタクル巨編になってましたあ!

とうとう“黒ずくめの”組織に大分肉迫する展開になるのかと思ったら…。
うーーーん、お話はまだまだずーーーーーーーーーーーーっと続きそうですね(笑)?!

最初に書いたとおり、遊園地でのアクションはハリウッドの実写映画並みのスケール感。
凄い展開になってましたあ!!!!!
(ただ、実写じゃないからねえ、どうでもできる?)
(それにしたって、今回はフェラーリ持ち上げるのとはわけが違うからね!)(笑)

推理の部分が少なくてものたりないかも。
ラスト。ええ、そうなる?っていう泣かせのお話が入れてあり、
そこで今回のお話を締めくくろうとしているのですが、無理でしょう?

まあ、しょぼくないからいいかあ・・・。
 

『アイアムアヒーロー』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 5月 2日(月)16時51分33秒
返信・引用
  大泉洋主演のゾンビ映画です。
漫画家のアシスタントをしていつかビッグな漫画家になってやると
日々を過ごす彼の日常がZQNという病原菌のパンデミックで
全てが転覆しゾンビから身を守るだけの日常に変わってしまうという物語。
ただの中年の彼は大切な人を守れるか・・・?

さすがに邦画のメジャー作品でこれだけグロイ作品もないかもしれません。
その手が苦手の方は鑑賞要注意ですね。
自分がそれを好むかと言われれば、特別慣れているわけではないのですが
さほど鑑賞のさまたげにはならず、この映画とっても楽しみました。
良かったです。良かったです。良かったです。
漫画家なんて実に日本的で、ある種夢を作るような商売の人間が
ゾンビなんて外国文化的な、パニックに陥るというミスマッチがまず面白い!
そして、主演の大泉洋さんの持つキャラが物語世界にぴたりはまって良い!

グチャグチャ、ビチョビチョがまあ我慢できるという方は
興味本位でも良いから観たら良い。
なかなか観れない邦画体験できますよ。
僕はお薦めです。
 

『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 5月 2日(月)16時07分54秒
返信・引用
  マーベルコミックのお祭り的な映画でした。

評判のすこぶる良い今作、僕にはなぜか響いて来ませんでした。
サービス精神に溢れて、決して悪い作品ではないのですが・・・。
????????????
大好きなアベンジャーズものなのになあ。
12人のスーパーヒーローが二手に分かれて主義主張のために闘う…。
仲間内でやり合うのが嫌なのかもしれない。
殴られたり蹴られたり、ビームを発射したりして
それはもうプロレスのようにお互いの一番を出し合い受け止める。
痛いなあ。
どこまでも憎い敵にこそその攻撃をして下さいよ。
そして胸のすく勝利を見せて欲しいのにと思った。

でも、『ガメラ3』とか『バットマンVSスーパーマン』とか
正義のために良かれと思って戦った結果、甚大な被害が出て
その責任を問われてしまうヒーローは大変ですね。
確かに無人島で闘うのではないから、どこかで被害は出るのだね。

反省しつつも、キャプテン・アメリカの姿勢はぶれない。
その真直ぐな視線の向こうに正義と平和があるんだよね!
がんばれキャプテン。
応援するから!
 

『スキャナー 記憶のかけらを読む男』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 4月30日(土)09時45分1秒
返信・引用
  モノにはひとの記憶が宿る。
そのモノに宿る想いを読み取る能力をもつ者がいる。
手をかざしてスキャンしてゆく…。

もうこれだけで観たくなってしまう。
ストーリー全体を思い返してみれば、そう悪くない展開ではなかったかとも思う。
ところがお笑い「雨上がり決死隊」の宮迫博之がなんだか調子が悪いw。
以前はこの人何やらせてもそつなくこなすなあと思っていたんだけど、
今回はなんだかとっても大根演技で見てられなかったよ。
いちいち人にかみつき怒り、そのやり方がとっても不自然で一本調子。
恥ずかしかった。
うわあってなってた。
主人公のサポート役、狂言回し的な役なわりに結局活躍してないですよ。

おまけに野村萬斎演じる主人公仙石のキャラが一貫してない。
出だしは、なんと元芸人、引きこもりのヘタレキャラだった。
こんなひと、あてにできない。魅力ないと思ってしまった。
物語が進むうち安定してくるが最初の印象を引きずって、観るこちらがうまくのれない。
人物設定が複雑すぎやしないですかあ?
うーーーん。


 

『スポットライト 世紀のスクープ』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 4月26日(火)23時48分53秒
返信・引用
  ボストンの新聞社がカトリック教会の暗部を暴く。
神父の児童への性的虐待を教会が組織ぐるみで隠ぺい工作をする。
それをひとつひとつ段階を踏んで公の記事にするお話。

勿論、新聞社もスクープを狙って販売部数を増やすことが根本の目的ではある。
それがどの位記者たちの心を占めているのか?
それとも新聞記者として世の悪行を暴くことが使命だと思っているのか?
映画を見続けてずっとそれが頭にあった。

しかし、弁護士を含め主要5人くらいの登場人物の真摯な眼差しに圧倒される。
いま扱っている事件は決してうやむやにできないただ事ではないものなのだと。
寝食を忘れ、休日を返上し彼らは突き進む。
ラスト、事件をとうとう紙面に乗せた朝、彼らのチームのデスクは、
ひっきりなしの電話の対応に負われることになる。
それは声を上げることのできなかった隠れた被害者からの数々のカミングアウトだった。
その部屋全体を引きで撮影した絵で映画は締めくくられる。
大変な感動だった。

何のけれんみのない地味とさえ思えるシーンの積み重ねがリアルに心に響いてくる。
アカデミー作品賞、脚本賞受賞。
なるほど…。
 

『虹蛇と眠る女』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 4月23日(土)00時46分12秒
返信・引用
  オーストラリアのお話。
父、母、娘、息子の4人家族が人口の少ない田舎に訳があって移り住んで来た。
砂嵐のあと忽然と娘息子のふたりの子供が忽然と消えてしまった。
両親は必死になって捜索をするが、事件はやがて家族の抱える闇を
暴き出していくことになる。
この事件には更に先住民族のアボリジニの言い伝えが絡み異様な様相を見せる。

大筋は性にあけすけな娘が家族に反発し、近所の男と手あたり次第関係を持ち、
誰が彼女の行方を知っているのか、捜索は町中を巻き込んで行われる。
荒涼とした砂漠に囲まれるその街では戸外での生存は時間と共に著しく制限される。

オーストラリアの大自然を背景に語られるのは、砂嵐の脅威や
アボリジニの虹蛇の言い伝え等の虚飾を排すれば、
洋の東西を問わない家族の問題であった。
父親と娘。母親と息子。それぞれの関係が成熟するまでには時間がかかる。
思春期をどう乗り越えるか、反抗期を親がどう付き合うか・・・。
しかし、これは映画だ。
母親ニコール・キッドマンはいつか事件の不安から性の飢餓感を覚え、
事件が深まりを見せると、彼女も次第に混乱してゆく…。
 

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