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『消えた声が、その名を呼ぶ』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 2月18日(木)10時14分2秒
返信・引用
  娘を探してトルコの砂漠からキューバ、アメリカへ。
アルメニア人の父親の物語。

オスマン帝国のトルコ民族ががアルメニア人を迫害し虐殺する歴史を
知っていますか?
ドイツ民族がユダヤ人迫害の手本にしたなんて話もあるのですね。
自分、のほほんとこの平和な国日本で今まで暮らしている。
世界に平和をとぶち上げるほど、
博愛主義者でも世界を意識したこともないのですが
知らないってことは恐ろしいものです。
まるで小学生のように「人と人なぜ殺し合うの?」と。
素朴な疑問。
殺される場面では冗談ではなく
「ここにはスーパーマンもバットマンも現れてはくれないんだ。」
そうぼんやり思ってた。
彼らが颯爽と現れて銃から人々を救うんだ。ありえない妄想だった。
人は人を傷つける。
容赦のない運命はだれも救わないし咎めない。
殺すことをためらった人がいたのが救いです。
でもこうして歴史は進むのですね。
いまは元気に平和を享受しているがいつ戦争に巻き込まれるか分からない。
でも、そんなこと自分が生きている間にはないだろうと
きっとタカをくくっている。

なにもかも遠いお話でした。
映画の終わる頃にはため息とともに涙がこぼれました。
この映画は泣いちゃあだめでしょう。
そんなこと許されません。

 
 

『ディーン、君がいた瞬間』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 2月17日(水)09時16分20秒
返信・引用
  ジェームズ・ディーン没後60年記念作品。

とってもいい映画でした。
ディーンがなんかアンニュイでやる気がなさそうなのが全編通して嫌だったけど、
逆にそのやる気の無さがディーンじゃあないかと思って、
ジェームズ・ディーン役のデイン・デハーンは実に良くやってたと思いました。
だんだん彼が本物のジェームズ・ディーンに見えてくるから不思議です。

ジミーに振り回されるカメラマン役のロバート・パティンソンもいらいらと
芽の出ない“駆け出し”の感じを良く演じてた。
ずっと彼の四角いあごに目が行ってましたが(笑)。
というのも、デイン・デハーンがあごが細いのでどうしても比べてしまうw。
エンドタイトルではカメラマン役の彼がトップでクレジットされていた。
こちら視点の映画だから?
キャリアの順だろうか?『トワイライト』シリーズの俳優です。

映画として物語を作っていたので、故郷のインディアナの強い望郷の念とか、
ワーナーの会社社長にことごとく反発するエピソードなど、きっと
大分盛っているのだろうなあとも思ったけれど、
全体的にジミーの生きた時代の空気感と彼を取り巻く世界が良く表現されていた。
好きな映画のひとつと言ってしまおうか。

彼はあの表情で自分の生きてゆく先を見すえていたのだろうか?
それともなにもかもいい加減だったのだろうか?
若死にしたことは全てを美しく見せてしまう。
いろいろ疑問だけどね。
 

『selector destructed WIXOSS』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 2月16日(火)09時41分11秒
返信・引用
  TVアニメの劇場版。
少女たちが「夢」や「願い」或いは「欲望」に向かってカードゲームの勝者を目指すお話。
例によってカードゲームにはゲーマーに代わってバトルをするルリグという分身がいて
その者との関わりも物語中重要な要素として語られる。

少女たちは願いや願望が強ければ強いほど孤独を深めてゆく。
これは現実に生きる自分たちにも当てはまることで、決して特別なことではない。
「夢」「願い」「欲望」はわれわれの行動の強いモチベーションとなるが
手段や方向を間違えるととんでもないことになるよね。
しかし、ここに登場する少女たちは、それらを求めて不思議なゲームに手を染めてしまうほど
生い立ちからして「孤独」なものたちのようだ。
だから、とりあえずの幸せを謳歌する自分は、
今は遠ざけてひとごととして眺めておこうと思う。(あたりまえw。)

過激な物語の後、ラストの大団円を迎える頃には観て良かったと思える。
うん。
 

『信長協奏曲(のぶながコンツェルト]』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 2月13日(土)09時51分18秒
返信・引用
  フジテレビ月9の完結編らしいですね。
いきなり映画を観たのであれよあれよと…。
(実はオープニングから眠かったw。
いろいろ涙を誘うシーンはあったものの
(柴崎コウと小栗旬が向き合い「しわしわのじさんとしわしわのばあさんと…。」
とか言うあたり、柴崎が実に目をキラキラさせて「いやじゃ!」なんてぬかして
可愛いしなけるw。)
…あったものの、あれ、と思うことが大きくひとつ。
三郎信長は「ひととひとが争うことのない世の中を作りたい。」と
とうとうと何度も力説するくせに、戦では先陣をきって駆け出し
ばったばったと人をなぎ倒してゆく!
えーーー?
それはないんじゃない?って…。
「先の理想のために今は目をつぶってひとを切る。」ですか?
優しそうにみえる信長、随分割り切った考え方を(笑)。
それに本能寺で三郎信長とミッチー明智光秀が対峙するところでは
画面いっぱいになった小栗旬の顔が本当に不細工に見えて
どうしようかと思ったよ。このシリアスなシーンでw!

山田孝之…、おっかないね。

「帰蝶」って「濃姫」のことだったんですね?
勉強になりました。
 

『ピンクとグレー』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 2月12日(金)09時06分28秒
返信・引用
  埼玉から上京して来た仲良し二人組蓮吾(ゴッチ)と河田(リバ)。
若くかわいいふたりは渋谷でスカウトされ読者モデルになる。
そして芸能事務所に登録しお決まりのコース。
しかし、ひとりにしか光は当たらずやがて袂を分かつこととなる。
ところがある晩、飛ぶ鳥を落とす勢いのゴッチが自殺をする。
「リバちゃん、有名になりたい?明日からすぐ有名になれるよ。」という
謎の言葉を残して…。
さあて?

今を時めく(?)菅田将暉がリバ役で出てる。
auの桃太郎、浦島太郎、金太郎の「三太郎シリーズ」CMで
最近鬼ちゃん役で出ている若手と言えばわかるだろうか。
『明烏』という主演映画でも面白く演じてた。
今回はHey!Say!Jummpの中島裕翔に主演をゆずって、準主役なのだが、
主役を食ってしまっているw。

後半の謎解きの話でだいぶ失速してしまうが、面白かった!
 

『メモリーズ 追憶の剣』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 2月11日(木)21時29分38秒
返信・引用
  ねむくてねむくてねむくてねむくて。
なんでお父さんとお母さんを殺さなければならないの?
権力を持ちたい男を女は許すことが出来なかった?
お互いに好きあってるふたりなのにねえ。
僕には愛が全てなのにと言うしかないです。
おとなの事情?????
こどもが巻き込まれてもねえ。
かわいそうな人々のお話でしたか?
ねむかったよ。

イ・ビョンホン主演の韓国映画。
高麗王朝末期の時代劇。
チャンバラ映画です。ちょっと期待してた。
 

頭文字[イニシャル]D Legend3-夢現ー

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 2月 8日(月)11時08分11秒
返信・引用
  劇場版アニメ・『頭文字D』のシリーズ3作目。

車に関しては全く知識も興味もないのに
バトルの絵を観てるだけで熱くなってしまうw。
自分、ひょっとして走り屋の血が流れてる?
前世はカーレーサーだったかと錯覚させるほど(笑)燃える!
凄いよ!!

「赤城山最速」「秋名山最速ダウンヒラー」
ね、なんか言葉だけでも凄いよね。
映画館の大画面で観て欲しい!!
 

『アクトレス』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 2月 7日(日)03時01分51秒
返信・引用
  充分に名声を得た中年女優とその秘書。
そして、中年女優に対峙することになる新進女優の、計3人のお話。

これは面白い。
人と人との関係性を突き詰めるとこんな風になるよって話。
関係性と言っても中年女優と秘書にフォーカスしてみる。

ずっとどちらか一方がアドバンテージがあったのではなく、
そのときどきで主役が代わっていた。
もちろん、雇用者の女優役ジュリエット・ビノシュに
被雇用者の秘書クリステン・スチュワートの
仕事上の上下関係は変わらずある。
しかし、長年の私生活まで互いに相談する二人には
ある程度の親密さがあり、時には姉妹のように親子のように
踏み込んではならない領域まで入り込むことを許していた。
ここまでくると、後は腐って落ちるだけなのだろうな。
お芝居の稽古に「セリフ合わせ」をする女優とその秘書。
けいこをしているのに、そのセリフが日常のリアルな
仕事上のことで、女優マリアが不満を持ち秘書に激昂しているのか、
それとも単にお芝居のセリフを言ってるのか分からない。
ハラハラした。
どんどん秘書ヴァレンティンは憔悴しナーバスになってゆく。
負の感情が頂点に達した時マリアに職を辞すことを告げ
スイスの丘でさっきまで同道していたのにも拘らず
秘書は忽然と消えてしまった。
霧の中、本当に何があったの?と聞きたくなるくらい突然のことだった。
分かる気がしたよ。苦しいものね。まるでふたりは恋人同士だ。

いつも傍らに居る者が必ずしもにこにことしているばかりではなく、
思いがけないストレスを抱えているものだということは
肝に銘じておかなければならないね。きっと。
(説教くさ!。)
 

『残穢 住んではいけない部屋』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 2月 7日(日)02時30分48秒
返信・引用
  面白い。
恐い。
血なんか出ないけど怖い。
なんで「穢(けが)れたのか。」の系譜が面白い。
「話しても、聴いても呪われる。」
ジャパニーズホラーの真骨頂ですな。

うう、これ以上話せない。
呪われてしまう…。
 

『エール』

 投稿者:イケちゃん  投稿日:2016年 1月 1日(金)22時42分51秒
返信・引用
  主人公ポーラは弟と両親の4人暮らし。
驚く設定はポーラを除く他3人が皆聾唖者であること。
対外的な交渉は健常者の彼女が一手に引き受けていた。
ところが高校の音楽教師に並外れた歌唱の才能を見出されるところから
物語は転がってゆく。
果たしてポーラは耳の聞こえない家族を残して
ひとりだけパリの音楽院に勉強に行けるものだろうか???

物語の最初から最後までの流れを創り手が客観的に観れて、
気持ち良く流れてゆくかと言ったらそうではなく、
例えば主人公ポーラが歌の才能をテストされるとき、本人は全くやる気が無く
もたもたとして観客はじれったい。そこは計算されたものなのか
それとも語り口が悪いのか、なかなか主人公が本気にならないし、
レッスンにおいても才能の片鱗をみせず、こちらはストレスがたまる。
微妙にギクシャクしていてラストでポーラが朗々と歌い始めると
嬉しいハッピーなカタルシスに向けて一直線に全ての要素が流れ込む。
僕らはこの瞬間を待って待って待ちわびていたのでそりゃあ嬉しい!
「僕は行くよ。逃げるんじゃあない。飛んでゆくのさ!」
なんてあの歌唱力で迷いなく潔く歌われたら感涙物さ。
しかも試験会場に居る家族に向けて澱みのない手話付きのパフォーマンス!
でもあまりに急だよね。
だから、この映画が手放しですばらしいと言い切れる作品とは言い難い。

さんざん文句言ったけど、心に残る1本です。

 

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